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確かに、TV版や映画版とは異なる凄い展開。原作は、少年サンデー連載でありながら、対象年齢が高めですよね。
漫画版では先にできている(兄)から良心回路が付いていないイチロー(01)も左右対称でありながら、左右でツートンカラーだったけど
マンガ版ではレイ(00 ダブルオー)という三人目の人造人間も出てきます。
変身すると顔の真ん中が透けてます。
キカイダーを語る以上は避けて通れぬのがロボット刑事。ジローもKも人間になりたい、人の心が欲しいと願いました。Kは最後に人の心の弱さを知り、人の心を守るために自分は機械に徹しようと決心し全身武器の戦闘ロボットになりましたが彼は幸福であったでしょう。逆にジローは本当に人の心を手に入れ結果、不幸になります。わたしは、このふたりは別の結末を迎えた同じ存在、そんな風に思っています
アシンメトリーで不揃いな造形は日本だからこそ生み出せたと思う。西欧文化では生み出せない魅力的なヒーロー。
イエッサー回路しかない自分は善悪で葛藤できるキカイダーがまぶしい
テレビ版も、当時としては異例にハードな展開だったよなぁ…
ギルの笛に操られて、光明寺博士の首を絞めた所を目撃されてしまい、殺人犯として警察に追われ…捕まってしまう。
尋問されて弁明しようとしても、逃亡生活で雨に打たれて音声回路が錆びてしまって、ちゃんと声が出ない…
当時小学生だったけど、見ていて悲しくて辛かったの覚えてる。
キカイダーが爆破されてバラバラになってしまい、ミツ子が何とか接続するも…上半身だけの状態でハカイダーに見つかってしまう大ピンチもあった。
上半身だけで戦おうとするキカイダーを見て、
『まず足を付けてもらえ』って言って、キカイダーの修理が終わるまで待ってくれるハカイダーがカッコ良すぎて惚れる😍
大人になってアニメ版を観たら、ミツ子とマサルの出生の秘密が余りにも辛くて泣いた。
実写ドラマ版に相反してコミカライズ版は一貫して、光明寺博士によって生み出されたジロー・キカイダーの苦悩の日々を描いた完全な大人向けのSF作品ですね。
ラストの激辛展開はまさしく日本漫画史上における伝説かもしれません。
本当なら愛する兄弟と友人であるゼロワン、ダブルオー、ビジンダー、そして弟であるとともに宿敵であるハカイダーを屠って物語が終わる。
こんな悲劇的なラストは漫画史上に類を見ません。
原作版キカイダーではミツコやマサルと半平は一貫して「ジロー」と呼んでいて、人間態と戦闘形態の区別をしません。
グリーンマンティス戦で自身の戦闘形態に悩んだジローの叫びが、ダークロボットには「名乗った」と受け取られて以後ダーク側のコードネーム「キカイダー」になります。
これが基になりミツコに化けたギルの秘書を最初から見破り難を逃れたエピソードは、ジローとミツコの信頼関係を象徴していて短いながらも秀逸な作品になっていると思います。
石ノ森先生が童話「ピノキオ」を題材にした作品「人造人間キカイダー」。
初めて原作を読んだ時は衝撃を受けましたね。
特に好きなのが、コミックのコウモリロボットが、自身に付けられたキカイダーよりも未完成の良心回路に葛藤して恨みを言い、人間自身は悪事をはたらく者がいるのに俺たちロボットに良心を求めるのか?とミツコを責めるシーンです
「そんなものに負けちゃいけないという心がぼくを強くした」だったかな?
最終回で兄弟(イチロー、レイ)とビジンダー、ハカイダーをコロしてしまうのは衝撃的でした。
放映当時、俺は幼稚園児だったけどキカイダーのデザインは大好きだった。
石ノ森先生の言う通り傑作デザインだと思います。