0:00 オートジャイロについて
1:44 若造を論破する斗司夫
7:25 ラムジェットじゃねぇよ
9:05 申し訳ございません
11:56 ぐうの音も出ない
宮崎駿が「カリ城」で隠したアノ人
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次元役・小林清志の思い出
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クラリスの闇
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ディズニーが「カリ城」パクった結果
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「あなたの心です」本当の意味が悲しすぎる
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これを知ったら見方が変わる…ルパンの切ない本音
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ローマ遺跡を隠していた本当の理由
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前も書いたけど、これは、現実の tip jet ヘリコプターを元に、宮崎監督がアレンジしたものでしょうね。
機械工学の人間ですが、確かにラムジェットでは無理なオートジャイロの機構です。ジェットエンジンはマッハを超えることで空気(と燃料)が圧縮性流体としての性質が強くなり、流路が収縮していくと流速が下がり圧力が上がります(通常は流速が上がり圧力が下がります)。その性質を利用して効率よく燃焼させることができる機構です。一般的なジェットエンジンはその性質を利用するため、岡田さんのおっしゃる通り、軸流ファンを用いて圧縮します。ラムジェットはその軸流ファンの部分の構造を省く代わりに、マッハを超える空気が入る必要があります。岡田さんの疑問はもっともですが、設定なら仕方ありません😃
「ラムジェットは音速以上じゃないと…」ってのがむしろおかしいようです。
このオートジャイロについているラムジェットは岡田さんのおっしゃる通り、現在の航空業界でいうラムジェットエンジンとはことなります。(ラムジェットは超音速で空気を吸ってないと点火できない。)過去のオートジャイロの機構等を確認すると、このオートジャイロが開発されたころは、ラムジェットエンジンの定義があいまいで、エンジンに過給器で圧縮しないものを、ラムジェットと総称していたような。
それが現在もそのままで呼ばれている。ラムジェット的なエンジンかと。
JHX-3の例を出すまでもなく、1950年に米陸軍のYH-32ヘリコプターはラムジェットエンジン(ただし現代のラムジェットとは少し意味が異なる様子)による飛行を行なっているので岡田氏の一縷の望みは完全に絶たれる。
ちなみにJHX-3の発展型のJHX-4は7mの浮揚に成功しており、その始動方法の記事がある。それによるとやはり岡田氏の言う通り速度ゼロからの始動はできず、機内のハンドルで毎分200回転までローターを回さなければならなかったようだ。
カリオストロの城のオートジャイロ内部にもエナーシャのようなものがあって、前進によるローター回転と手動の回転でラムジェットの始動に必要な回転速度を得るのかもしれない。
軍用兵器群のマニアたる宮崎駿・大塚康生コンビが,そんな単純なところで間違えるわけがない。
負け惜しみのサイコパスっぷりが面白い www
最近はこういうオタクな話してくれないから、知的好奇心をそそらないんだよなぁ。
それと映像研のドラマと映画の岡田さんのコメント、してほしいなぁ。
兵器詳しくない一般人は自走砲でも戦車いうし
ちょっと知ってても一般人に分かりやすく言うために戦車っていう可能性も
オートジャイロの解説、凄いです🥺
オートジャイロの解説、凄いです🥺
切り抜きさんのテロップが所々で面白くて聞き流すつもりが画面をずっと見てしまいます笑
そんな無駄な機構の代物でも一国の伯爵だから、どこか特別仕様な物を発注したのかも知れない
ラムジェットっていうのは非常にザックリと言うと、空気を圧縮するコンプレッサーとか無しで燃料を吹き付けて飛行機を飛ばすエンジンです
だから、戦闘機など高速で動かす大出力のラムジェットエンジンであれば、岡田さんの言う通り高速域でなければ使うことができません(低速では空気の流入量が少なすぎる)
ですが、ラムジェットが考案されたばかりの頃は
「回転翼を回してある程度スピードが出れば、それで空気が入ってくる筈だから静止状態でもラムジェットエンジンを動かせるんじゃないか?」
と考案して、写真にも出ているような回転翼機のラムジェット、というのが試作されました
結局、まともに飛ばなかったんですけどね
宮崎駿さんは軍事マニアだと聞いたことがあります。
新しい機械も好きでないらしいので、たぶん第二次大戦時のドイツ軍装備あたりを参考にしている様に思います。
城もリヒテンシュタイン城がモデルだと聞きましたので、ドイツというキーワードで言えばオートジャイロのような飛行機は
ドブルホフWNF342というチップジェット・ヘリに似ているなと思いました。
ルパンと銭形が共闘して逃げる時ジャイロに乗るシーンで確認するとゆっくりローターが動き出しますが圧縮が発生する前にジェットが始動します。ラムジェットは基本的外部にコンプレッサーを取り付けないと起動出来ないほど圧力が必要です。小型とはいえほとんど回っていない状態のあのシーンは固形燃料ロケットの点火じゃないとおかしい、、、
岡田先生のいい所ってやっぱり前回のやらかした訂正を素直に謝って認めるとこだよね
まぁ今回の話とはズレるかもだけど、考察と公式設定はあくまで別物として考えなきゃだよね。
考察はあくまで考察であり、どんなに説得力があってもその考察が正しくて真実だ・・・みたいな言い方をすると最悪公式にも迷惑がかかる。
ネットで拾い読みした程度の知識しかないですがラムジェットの解釈は岡田さんので合ってると思う、科学は日進月歩ですから低速で使える物があるのかもしれませんが、当のカリ城はうん十年前の作品ですかねそれに劇中で煙を吐いて回るシーンがあったとおもいますがラムジェットってあんな茶色だったか灰色の煙吐くのかな?
現在では確率されてる技術の区分はあるけど、その前は区分がクッソ曖昧で定義グッチャになってること多いのでたぶんそれだと思います。
全然話は変わりますが、冥王星が色々な理由で準惑星に区分されたとか、日本のサザエが今までの中国近海のサザエと一緒だったけど最近になって全然ちげぇじゃんってなったり、技術開発も同じ道を通ったのかもしれない。
・実際にローターの先端で噴射する形式がある(チップ・ジェット式)(アメリカ陸軍ヒラーYH-32 ホーネット ( Hiller YH-32 Hornet )など )
・離陸前にエンジンでローターを回転させておいて、離陸時に切り離して飛び立つ事が出来る(跳躍離陸)構造のものがある
…ということで、エンジンで回してラムジェットを始動してから飛び立つというのはどうでしょうか?
この方式はローターの先端から圧縮空気や固体燃料などを噴出させ、ローターを回す仕組みですな
初期のヘリではこのようにして回転翼を回すことで、機体が回転するトルクを発生させないようにしていました
なので、上昇と下降は上のローターで、推進は後ろのプロペラで負担し、左右への移動は主翼で行うという構造になりますな
おそらくは現在でいうところラムジェットではなく、現在ではパルスジェットと呼ばれる推進方法と考えられますな