映画文法とララァ「機動戦士ガンダム」完全講座#105「宿命の出会い」その1

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岡田斗司夫のマンガ・アニメ夜話『機動戦士ガンダム完全講座』 今日は、34話宿命の出会い第1回目解説になります。アムロ・レイとララァの出会いのシーンを通じて、アニメに映画文法を取り入れた富野由悠季の手法とララァ・スンの人物像について、じっくりと紐解いていきます。お楽しみ下さい。

※この動画は切り抜き対象です。(BGMは除く)

2022年4月10日収録

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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
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13 COMMENTS

岡田斗司夫

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西岡稔

インドの映画文法で作っていたら、このシーンでララアは歌いまくり踊りまくり、「濡れ透け」で露になったボディラインに、アムロは心奪われ一緒に歌い踊り始めたに違いない。どこからか現れたザクやドム達と共に。

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go say

「トミノさんかわいそうに」・・・まあそういう流れなら安彦さんがオリジンでリトライするわけだよなぁ

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Corporate X

この回は本来は安彦さんの作監回だったんだよ。
で作打ちとかしたあと、先行して自分が直に担当する原画パートを作業していたら、そのまま倒れて入院してしまったんだよね。
なので作監自体はほとんどすることが出来なかった。

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Ken Take

ララァに惹かれる理由ってのがいまだに分からんのだよなー
今だからこそ、サイトで知り合った人のことは直ぐ信用してしまうってのに近い感覚なのかな?と思ったりもする

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ovathann

ファム・ファタール(運命の女)としてのララァ。
直訳和訳ではあくまでも「運命の女」でしかない訳だけど、この fatale 英語で言う fatal というのが、先にあまり良い結末が待っていない方の「運命」という意味合いで使われる語の為に「破滅をもたらす悪女」のニュアンスをはらむ。
ただし、女性側に必ずしも相手を不幸にしてやろうという「故意」「悪意」があるとは限らず、悪意ない言動や行動がそれをすべきで無い時に・相手に刺さってしまった結果不幸を招く「相性・組み合わせが悪かった」に尽きるとしか言えないような物語展開になるパターンも多々。
故に、ある女性キャラが「運命の女」として機能するか否かは相手の男性との組み合わせ次第、でもあり。
ただ富野「ガンダム」におけるファム・ファタールって、魂をつかんで離さないが命までは取らないタイプの印象が強いですが。
少なくともファーストに限ってのララァはそうだし、カイにとってのミハルも自分は「運命の女」に位置づけているけど、こちらもそう。

(その代わり本人が…ってコレはネタバレ。)

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co tabasco

父との別れの辺りからニュータイプフラッシュが出始めるが、関係あるのだろうか
孤独や未練がなくなったことなどからララアの能力に惹かれた的な

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sola

雨や水にそんな意味が有るのは知らなかったなぁ。
FF10で湖の中、ユウナがティーダの前で泣くシーンがあったけど、それも同じ映画文法だったのかと思いました。

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しかまい

そういえばTiktokに岡田さんの切り抜きがたくさんあるけど、やっぱりちゃんと本家の長い動画も見てほしいよね。講義みたいで面白いのにな。
ララァはおでこに赤い点があるからヒンズー教徒なんだろうなって思うんだけど、ガンダムの世界の宗教ってどうなっているのか興味があるよね。天気が完璧にコントロールされているコロニーのような場所で育つと、たぶん宗教観は私たちとはかなり異なるんだろうな。

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ちな

映画文法もそうでうsが最近漫画が読まれないのも漫画文法も理解されていないからと言われていますね

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nivea 003

ランバ・ラルの「いい目をしているな」ハモンの「ぼうやはぼうやはどこぼうやはどこ」を思い出す。ニュータイプフラッシュもマチルダさんの「大丈夫」で体験済み。

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