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後編に対する岡田さんのコメント
「『ソロモンの偽証』も、前編死ぬほど面白かったから、後編期待したら、面白いは面白いんだけども。 もうそれ映画のせいじゃないんですよ。映画、クライマックスっていうのは、フリあってのクライマックスで。前後編にわけると、後編の映画って、コントのオチの部分だけ連続して見せられるみたいな感じになるんですね。」
なんというプレゼン能力
原作がほんっとに面白いんだよね。裁判の目的がすごい。警察が事件性が無いと判断したのに、届いてしまった「告発」によって、なんとなく殺人があったのではないか、みたいな雰囲気が高まっている。
だから、雰囲気や噂ではなく、裁判で決着をつけようということになった。
つまりこの裁判は、犯人とされている男の子を救済するためのものでもあるといえる。
検事の女の子は、実はもともと不良の弁護士を買って出ていた。なぜなら噂を信じていなかったから。
はじめから検事は負け戦なのをわかっていて、告発に信憑性が無いことを知っていて、その中で「検事として」真実に迫るため、不良の男の子が犯人である証拠を探していく。
弁護側も検察側も裁判長も秀才揃いで唸ってしまうんだけど、凡人である裁判員の子達や普通の中学生としての側面のバックボーンもしっかり描かれていて、そしてあの結末のなんともいえない清々しさ、切なさ、やるせなさ…。
映画もいいけどやっぱり原作。
この作品の凄い所は、役者の演技力が上手いってところ。子供達の演技力が凄いから、リアリティがある。凄い引き込まれる
面白そう 観るわ プレゼン上手いなぁ
大人になった主人公が教師になっている場面から始まるの、『少年の君』もまったく同じだな
まあ、現代からはじまるのはよくある手法か…
前編見てメチャクチャ引き込まれて楽しみに後編見に行ったらガッカリした口です。岡田さんの後編の感想も知りたいんだけど無いんですかね
この作品で宮部みゆきは自身の「模倣犯」を超えたと思うよ。
(原作の方ね)
映画は「模倣犯」物凄くひどい出来だったので比べる必要もないけれど「ソロモンの偽証」の映画版は本当に良い出来だと思ったね。
子役たちはみんな素晴らしかったし、主人公の藤野涼子には本当に感心したよ。
これだけ完全にネタバレに繋がるワード混ぜて解説してるのに、全く映画の絵が見えてこない凄さ。
ソロモンの偽証は前編がマジで面白すぎる
ソロモンの偽証は前編がマジで面白すぎる
ソロモンの偽証中学のときに読んだなあ。くそ分厚い本が3巻くらいあってコツコツと読み進めてた。各登場人物の視点から少しずつ話が進んでって途中までめちゃくちゃ惹き込まれたけど当時のぼくには結末がしっくりこなかった印象だった。
ネットの評価が散々だから見るのを躊躇ってたけど、岡田さんの話を聞いたら見たくなったな
宮部みゆき氏の小説は面白いのはわかるけど
原作上巻だけ読んだけど内容えぐすぎて続き読めなかった。
ここから色々めんどくさいことなるんだろうなぁって感じだった。
いろんな人の視点に代わる代わるなっていってすごいドロドロ感があり、そこのリアリティがすごいんだよね。
マジで遠い記憶なんだけど、
子供たちが自力で成長する姿に(原作は)何故か爽やかな読後感だった記憶があるんだよな…。
長いけど文字で読むのも面白いから是非小説でも読んでほしい
この映画は前編だけ観て終わっとくべきなんだけど、若手キャストが好演しまくってるから出来れば後編も観てほしい…
前編に比べたら面白いとは言い難い完成度だけど…
映画館ではないけど、前編後編2回ずつ観たほど好きな映画だから、このベタ褒めは嬉しい。
この作品、無名の子役達ほぼ全員を、映画なのに舞台稽古以上の時間(必然的に金もかかる)をかけて育てて撮った作品なんだよね。親子役にはお互いの親子としての肌感覚が伝わり始めてくれるような時間をかけて育てた作品だって、どっかで読んだ。なんとか目指そうとしたリアリティが伝わってくる。