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★クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲シリーズ
・vol.1 オトナ帝国の逆襲で親世代が爆涙した”ひろしの回想シーン”と藤原啓二さんの凄さについて【岡田斗司夫とクレヨンしんちゃんvol.1】【切り抜き】
・vol.2 ひろしは家族を捨てようとしていた？オトナ帝国で描写された不可解なシーンの真実とは？【岡田斗司夫とクレヨンしんちゃんvol.2】【切り抜き】
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#岡田斗司夫 #クレヨンしんちゃん #映画
これを踏まえてもう一度見たくなった
子供向けアニメながら、大人になって見返しても泣けるし見方が変わるクレヨンしんちゃんは本当に名作だと思うわ。
父親母親どちらにも言えるけど、家族の為に働いて、自分が自由に支える時間も独身の頃に比べて少なくなって、自分が成せる限界も見えてくると、家族を捨ててでも未来に夢を持ってた少年時代に戻りたいって、よぎるのも仕方ないな。
この作品奥が深すぎるのでホントに好き
原監督のセンスは本当にヤバい。
97年から2002年の暗黒タマタマ、ブタのヒヅメ、温泉わくわく大決戦、嵐を呼ぶジャングル、オトナ帝国、戦国大合戦の6作品どれも全部ラストにお涙を持ってくる。これがマジにたまらない。
他にも面白い作品もあるけれど、この6作品は劇場版クレヨンしんちゃんの黄金期だと私は勝手に思ってます。
ここでちくしょーって奮い立たせるヒロシは最高にかっこいい
「教育に悪い、下品」というイメージを払拭し、クレームを出してた大人達を黙らせるキッカケになった映画。
人が亡くならずに、すげぇ泣いたのはこの映画が初だったな
ひろしの回想シーンが年齢を重ねて環境が変わっていく毎に心に沁みてくる
荷台っていうのも、気になるなー
つまり、荷物台。その荷物が重くて鬱陶しいのと、そして肌身離さずでいたい大切なもの。両方の意味で
この荷物台に家族という重くて大切なものを載せてるのかな……
もし、この葛藤で子供に戻りたい気持ちが勝ったら、おそらくこの荷台をほおり出して1人で歩いていくのかも……
今19歳だけど俺らの世代よりもデジタル化で世の中が劇的に変わった昭和世代の方が過去に対する懐かしさが強いのかもね
この深いカットでこんなにもっと深い考察ができるのが凄すぎるし、この人にハマりそう……。