※この動画は2015年2月の金曜ロードショーで
「風立ちぬ」が放送された直後に配信されたものです
【元動画はこちら】↓
【風立ちぬシリーズ】↓
【風立ちぬ①】冒頭3分でパンパンに詰まった伏線と宮崎駿のメッセージ。としお解説お願いします。【フルテロップ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【風立ちぬ②】彼は自分より格下の者を人間だと思っていない。堀越二郎は宮崎アニメ史上空前絶後の主人公【フルテロップ】【岡田斗司夫/切り抜き】
https://youtu.be/odydcenoSqM]]
【風立ちぬ③】意味が分かると怖い。菜穂子の内面に秘められた嫉妬の塊と不可思議な魔女感【フルテロップ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【風立ちぬ④】結核を患う菜穂子の隣でタバコを吸いながら仕事を続ける夫・二郎。菜穂子の気持ちが分かると胸が痛い【フルテロップ】【岡田斗司夫/切り抜き】https://youtu.be/VS7sPdCtolo
【新説:風立ちぬ】菜穂子の願いを叶えた魔法と日本を巻き込んだ残酷な代償【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓シリーズ】↓
【火垂るの墓①】清太は地獄の3ヶ月を何億回もリプレイして苦しむ。まだ生きている自分を、死んだ清太が見つめるシーンに隠された秘密。【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓②】妹を亡くした後でも、食欲は湧いてしまう。人間の生々しさと人情を描く高畑勲の描写力【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓③】節子を亡くし、人間性も無くした清太。私達は清太の無表情の裏にある高畑勲の仕掛けたトラップに洗脳されていた【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓④】蛍にとって人間は残虐で無慈悲な存在でしかない。火垂るの墓というタイトルに込められた意味を解説。【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓⑤】節子と清太が大好きな両親の霊は劇中に何故出てこない?としおの考察がバリおもろい【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓⑥】相合傘をする清太と節子。何故、本編にほとんど出て来ないこのシーンが宣伝画像に使われていたのか?【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
【火垂るの墓⑦】いい話過ぎて、どうタイトルつければいいか分かんないです。とにかく見て欲しいです(語彙力無くてすいません)【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】https://youtu.be/4tWfWnA2ByQ
【火垂るの墓⑧】高畑勲は何故トラウマ級のアニメを作ったのか?私達は作品の捉え方を完全に間違えていた。【ジブリ】【岡田斗司夫/切り抜き】
0:00 金ローの「風立ちぬ」
2:36 風立ちぬと永遠の0
5:29 宮崎駿と百田尚樹
12:46 としおが感動した場面
19:20 本当の宮崎駿
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#岡田斗司夫 #風立ちぬ #ジブリ
確かに、映画館で見るのとテレビで見るのとで違う感じがしました……。
永遠のゼロ、学校で見る機会がありました。
風立ちぬと永遠のゼロ……私は何方も好きです
確かに、映画館で見るのとテレビで見るのとで違う感じがしました……。
永遠のゼロ、学校で見る機会がありました。
風立ちぬと永遠のゼロ……私は何方も好きです
映画の永遠の0のラストの本当に鳥肌たったしラストシーンのニヤッと笑って小説と違って空母に直撃するところを見せない所になんか感動(?)的な何かをおぼえた
庵野監督の声は最初嫌いだったけど、何度も見るうちに主人公とキャラクターとなんてあった声なんだろうかって思うようになってくるんです。
僕は大好きです。ってか何度も泣きます
最初に戦争を知ったのが戦争作品というフィクションではなく実体験した祖父の言葉というノンフィクションだったのは幸運なのかもしれない
学生の頃は何も思わなかったけど、ものづくりに関わるようになってから風立ちぬの九試単座戦闘機が空を舞うシーンと最後の零戦のシーンは高揚する感覚があった。
短編の切り出し方が美味いのはよくわかる
永遠のゼロのラスト本当に好きなんだよな…岡田さんは「男として死ねる喜び」って言ってたけど、個人的には口元の震えながら笑ってる感じと目元は曇りきっているアベコベさが不気味だけど目が離せない感じがめちゃくちゃ興奮した
正直右翼とか左翼は分からないけど、零戦を作った人間と零戦に乗って戦った人間での視点というのは違うのもで、あの混沌とした時代に各々の闘いがあったんだな、と思って私は両作品とも好きです。
風立ちぬを観た後に永遠の0を観た時、永遠の0の主人公が零戦を称えながらも「零戦を作った人はこれに乗るパイロットのことを考えたことがあるのだろうか」と言ったセリフがすごく印象的でした。
零戦はエンジンが弱い分機体が薄いので弾丸からパイロットを守れない。
その分零戦が生まれた時はスピード、飛行距離は最高のもの。
なんとも言えない。
序盤の庵野さんの話めっちゃ分かるww
永遠の0は戦争賛美なんかじゃないよな…読めば分かるし見てりゃ分かると思う……なんど見ても「戦争は残酷すぎる」という感想ばっか残させる…。
百田さんの思想はどうしても理解できない部分があるけど作品はとても素晴らしいと思う
百田さんの思想はどうしても理解できない部分があるけど作品はとても素晴らしいと思う
突き抜けたクリエイターはなんと言うか……。
アンチ巨人のような、「嫌い」と言いながら、誰よりもその嫌いな対象についてとても詳しい。というところがあるように思えます。
うーん いつもながら分かりやすい解説 この語彙力 表現力がすごい
永遠の0を読んだ感想として、多くの人に取材してたくさんの価値観を話し合ってるところが印象的で、「戦争に対していろんな考え方があったんだなー」っていうのを1番感じました
個人的に、風立ちぬともののけ姫はマジで好きな作品。
個人的に、風立ちぬともののけ姫はマジで好きな作品。
自己矛盾を内包したクリエイターほど、魅力的な作品を生み出しますよね。
永遠の0はほんと好きだった
岡田くんの演技力すごいわあの感動的なシーンを駐車場で撮ってるんだもの
永遠のゼロは特に2周目を読んだ時に涙が止まらなかった
「風立ちぬ」と「永遠の0」は同じ年に公開されてヒットしているので、どうしても比較されやすいんですが、自分としてはどちらも観て好きな映画なので、こういう解説は分かりやすいし、両方否定することなく魅力を語っておられるのも好感が持てます。
たしかに「永遠の0」は映画が原作を超えた好例という印象でした。原作の若干しんき臭いなあというとことろをバッサリいって、しかもキッチリまとめて、ググっと膨らませてる山崎監督の手腕が光った作品ですね。
知覧特攻平和会館で零戦見た後永遠の0見たら零戦の説明に凄い納得した。
風立ちぬも永遠の0もどっちも面白いですね。おすすめです。
どちらも「戦争賛美」か「戦争反対」かという中身のないテンプレ2元論から、距離をおいて、きちんと当時のドラマを(それなりに)描いているのが好印象。あ、この世界の片隅にも別格の作品ですが。ようやく「戦後」が終わってきたのかなと思います。
まあ永遠の0は少しネット上のテンプレ的な史観をコピペしたようなセリフがちょくちょく出てくるのが若干興醒めポイント。
大学のDVD無料で見れるコーナーで、空きコマの度に永遠の0と風立ちぬをローテで見ながら号泣してたの思い出した。
この解説を聴いて、あの笑顔の意味がやっと腑に落ちました。ありがとうございます。
庵野監督の棒読みと言うか抑揚の無い声は、自分が研究畑の仕事をしているせいか、結構あんな感じの喋りをする人が多いので逆にリアルに感じました。
ジブリの作品って、アニメばかり観ている人からしたらあんな風に喋るキャラクターはいない棒読みだって言うけど、現実の中で声優の様な話し方や声質だと普通は異質でしょ。
現実で自分の周りの人が声優の様な話し方しますかね?
多分、ジブリの宮崎駿が目指してるのってそこなんだと思う。
以前何処かの記事で
元々戦争体験という言葉は、戦場を経験したという意味だったが
いつからか戦時に生きていただけで戦争体験をしていることになってしまった。
と語られていたのを思い出した。
死者の威厳に乗っかるだったかな。
戦争を語る上で自分は全く経験していないのに戦争で死んだ人々の威厳を借りて
戦争を語って反論を許さない戦後世代はずるいって話ね。
ドラマ盤は描写力が高い 特に商社の会長が新聞記者を罵倒するシーンは最高!
中学生の時?に見ましたが、その時はつまんなって思い途中で観るのやめましたが、
今日見たら、とてもいい映画で余韻まで感じました。
最後に結核の女性が何も言わずに帰っていくのが凄い感動しました。
中学生の時?に見ましたが、その時はつまんなって思い途中で観るのやめましたが、
今日見たら、とてもいい映画で余韻まで感じました。
最後に結核の女性が何も言わずに帰っていくのが凄い感動しました。
私は2つとも映画館で見てどちらも素晴らしい映画だと思ったけど、直感的に好きだと思ったのは「風立ちぬ」だった。
戦争は嫌いだけど兵器は好きってめっちゃ分かる。
かっこ良いよな
だいぶ前に永遠のゼロを読んだからしっかりは覚えてないけど、「戦争の良し悪しではなく、あの負け方はないだろう」という話ではなかった気がする。そんな大きなものではなく、あれはあの時代に生きた人個人に焦点を当てた物語だった。
永遠の0は映画で見たのみですが、解説を聞いていて、映画のシーンも虚覚えなのに、何故か涙が溢れました。
主人公の技は横滑りだけでなく当時最新の近接信管(VT信管)のレーダーを上手く利用して相当な技術がいる超超低空飛行をして手前で爆破させる手法も使ってましたね
「永遠の0」をどうして戦争讃美になるのか理解出来ない。
あれは、悲劇です。
ラストの久蔵の妹が「久蔵は戦争で死んだのではない、軍部に殺されたんです。」と叫ぶ一言は、左も右も共感できると思います。
宮崎隼人は徹底的な反戦論者ですが、尖閣問題に対する彼の意見は
「尖閣を中国と半分ずつに分ける、ここまできたら、これしか解決ないですよ。」
もうこれは、笑うしかないでしょう。このレベルなんですよ。(笑)
岡田先生は、イロイロ解釈して分析してますが、宮崎の戦争アニメについては、深読みすぎ。
領土を対立国に半分出せば、解決できるという、この清々し位くらいの単純、ノー天気が戦争の悲劇とか、当時の人々の考えや葛藤を想像する能力があると思えない。
零戦は熟練操縦士が搭乗する前提でつくっていた。零戦の機能を十分出すには練度が要求されたのである。人的資源がどれほど重要かということを認識してるかしてないかで特攻を考える視点で論じられることが少ないのが残念。
『風立ちぬ』と『永遠の0』について感じていたことをすべて言語化してくださっていて感動でした。
私は、戦争の怖さとは、「敵を“人間”だと感じられなくなること、人を殺すことに罪悪感を感じなくなってしまうこと」だと思うので、反戦映画を作るのであれば、普通の心優しい人間が変貌していく様子を描くべきだと考えています。
そういう意味では、永遠の0より進撃の巨人のほうがよほど反戦のドラマになっていると思います。
巨人を倒してみたら仲間だったり、自分の母親そっくりの巨人と出会ってしまったときの心理的恐怖。
私は戦争を経験していませんが、こちらのほうが戦争の本質なのではないかと感じます。
そういう意味では、やはり風立ちぬは革新的で、戦争の加害者となってしまった側を心理的にリアルに描いていると思います。
ゼロ戦開発に没頭していく様子は、下町ロケットに出てくる技術開発者と何ら変わりなく見えます。
また、私自身、子供に
「戦争はどんな理由があってもいけない」
と言いながら、日本のゼロ戦がどんなに素晴らしかったか話すときは、胸が熱くなります。
「日本には、素晴らしい戦闘機があったのだ」
というときと、
「日本には、イースタンという素晴らしい国産ピアノがあったのだ」
というときと、どちらも同じような心理状態であることが怖いです。
これが、科学や技術力の魔力なのでしょうか?
ダンテの神曲については恥ずかしながら読んだことがなく、気づけませんでした。
お正月にでも読んでみたいと思います。
すごく密度の濃い解説ですね!
岡田さんの最高解説のひとつ!
永遠の0も風立ちぬも単純に物語が面白いから好きかなぁ
永遠の0ラストシーンは文字で聞くだけで思い出して泣けてきちゃう