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【関連動画】↓
0:00 天気の子で舵を切った新海誠
2:01 すずめの戸締りの採点
4:43 すずめの戸締りの不満点
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#岡田斗司夫切り抜き #岡田斗司夫 #サイコパスおじさん #切り抜き
人間が要石になってしまうという事はどういう意味を持つのでしょうか。私はゲゲゲの鬼太郎の「地相眼」というエピソードを思い出しました。無機的な鉱物に変えられても意識が残るものなのか。死後に魂が残るのかという疑問と同様に答えが見出せません。天気の子、すずめの戸締まり、世間的には評判の良くない2202など見た後に妙に心が揺さぶられて落ち着きません。生と死が隣り合わせであるかの様な表現は歳を取った身には少々堪えます。しかし目をそらす事も出来ません。たとえメジャーになり大衆受けするような作風に舵を切ったとしてもその裏で人にとって普遍的なものを問い続ける新海監督の今後に期待します。
岡田さん心臓がお悪かったのですね。ご自愛を。
女の子やイケメンが活躍すれば、リアリティなんてどうでも良い人が多いと思う。
ガンダムの本当のすごさはオジサンの汚い大人の仕事や女のイヤらしさもしっかりリアルに描いているところ。だから何十年経っても見れる。
この作品について自分が感動出来なかった理由を全てまとめてくれてスッキリした。
私は65点
星は★★ 2つ
期待し過ぎました💧
ああ、そうか。
カス・アニメでも何でも誉めて感動する人って、何かを(中立の状態で)見たいんじゃなくって感動したいんだ。
感動したくて脚本や演出の変な所に目をつむるんだ。
大宣伝して「名作であるらしい」物を見て信者の仲間になりたいんだ。
だから「王様は裸だ」と言えないんだな。
私の感覚では、近年の某スタジオの作品とその評判もそんな感じのやつばっかりだ。
まったく同じ感情を「君たちはどう生きるか」を見て思いました。
これほど共感できない作品は初めてです。
RADWIMPSをめっちゃディスってて同感
青春を犠牲にしてすずめを育てた叔母さんには共感したけど、それが作品のテーマとリンクしてこなかったのには、物足りなさを感じた。いろいろごった煮にした挙げ句、ひとつの料理にならなかった感じ。「国民作家にならなければという義務感」から視聴者層を無理に広げていくと、最後にできるものは作品でなくなってしまうのか。
「君の名は」「すずめの戸締り」を地上波で各一度で「天気の子」未見ですので抜け抜けですが劇設定が全く虚構なのは置いておいて「君の名は」は誠が通って嘘を凌ぎ「すずめの戸締り」は嘘が通って誠を凌いだお話に観えました。
仏教用語を持ち出すと「〜名は」は空即是色で「〜戸締り」は色即是空でしょうか?
因ってすずめは最初草太に出会った際に「綺麗」と評して色狂になって居りラストシーンを除いて一貫してそれで通って居ますからダイジンの犠牲について無頓着でもおかしくはありません。
一方ラストシーンでは草太と再会してもダークな微笑みを浮かべるだけで必ずしもハッピーエンドとは取れない対峙に終わって居ますがこれはすずめが羊朗か草太から閉じ師について彼等の用いる欺瞞(神騙しの技を用いてみみず神を戸締りしたり猫神に要石役を再依頼し続けて居る)も含めてフルスペックのレクチャーを受けたからなのか一連の事件の真相が実は貧窮に心が荒んだ羊朗の仕組んだサボタージュ工作と判明して草太と共に羊朗を殺害したかの何れかの事由に因る演出であると思われます。
依って真観を得たすずめは看護師になって老人や幼児やをの連行技術を身につけて草太の戸締りを助けるも草太との間に子を設ける事は無く浅薄にも神と人とを騙し続ける草太と草太の子孫を要石にしてサダイジンダイジンを解放する人生へと向かって居るのかも知れません😨
いろいろと腑に落ちた感じがしました。
自分も、なんでもう一つの要石は母親にしなかったのか、と感じました。
自分の青春を犠牲にした叔母さんに共感もしたのですが、なんか もやっとしたものが残る物語感想だったです。
背景がむっちゃくちゃ綺麗なのも、ちょと物語を邪魔する因子になってたり。
あと、新海さんの作る背景って、いつも思うんですけど、空気が冷たく澄んでいないと、見えない風景な気がいつもします。
周りの外気温がかなり低くないとこんな色に見えないよなっていつも思います。
きっと、子どもの頃に見た、心象風景の色味なのかなって思います。夏服のすずめは、肌寒いんじゃないかと。(コナン並に走ってるから暑いか笑)
新海って人の心無いんかってくらい心理描写ないし、感情移入できないから感動できない。
オマージュと言えば聞こえは良いけどパクリ要素も今回は多すぎ
自分はすずめの戸締まりは面白かった。天気の子はそうでもなかったけれど。アニメなんだからリアリティなんてあるはずないのに。それを言うなら世の中の全てのアニメが虚構でしかないでしょ(笑)ってね。アニメは展開の勢いと共感性を楽しむもので、こういう変な色眼鏡かけて見るから面白くなくなる。少なくともすずめの戸締まりはすずめの駆け抜けた成長が一番の見所でそこにメルヘン世界が絡んで非日常の不思議さとひそかに佇む優しさが心を引く感じになってると思う。
いや、あんなにファンタジー設定の中に環のようなゴリゴリ現実的行き遅れおばさんの咆哮を描いたのはじゅうぶん狂気だと思うぞ
岡田さんは”お母さんが….”と言っておられたが、誰かの犠牲でこの世界が救われた的な内容はこの作品ではNGだと思う
最初のママチャリでひと山走ったのに涼しい顔してたの見て駄目だった
世間での評判が良かったので、昨年映画館で見ました。
設定が、15歳くらいかなーと思って感動はゼロでした。
君の名は には感動がありましたが。
ダイジンが最後弱々しくなっていったり、身代わりになったことが辛くて腑に落ちませんでした。
すずめの体力が無限なのは、ジブリでもよくあるからまだ目を瞑れるけど、それより気になるのは方言。生まれはわからないけど、幼少期の育ちは東北、母親は九州訛り、幼少期以後の住まいは宮崎。育ての親も周りの友達らしき子たちもちゃんと訛ってるのに、なぜ綺麗な標準語が話せるのかが不思議。草太の方は閉じ師が現在1人なのに公務員(先生)を目指しながら全国周ってるってのは非現実的。閉じ師だけでは食えないのはわかる。でも安定した収入を得られても一番カレンダーに縛られる職業なのに両立できるか?いつ後ろ戸が開くかわからないのに?ある程度火山活動やプレートの動きから予測しようとしてるのは草太の家の壁紙でわかりはしたけど、土日限定で開くわけでもなし…。大学生設定はいいけど教員目指してるってよりもパソコン一つで稼げる仕事の方がまだ現実味ある。草太を「ちゃんとした人」と描きたかったがために付けただけの余計な設定だと思う。教員目指してなくても言葉遣いでちゃんと真面目な人と伝わる。
あと要石の場所が“過去に大地震があった場所”であるなら、なぜ東北に要石がないのか?東京の要石は、草太の祖父と旧知の仲(元閉じ師)であったことがわかるけど、なぜ直近の大地震ではそこに要石を置かなかったのか?要石は2体までしか存在し得ない、という予測はできるけど、最初から東京じゃなくて東北で良かったのでは?まあ東北にしなかったのは東京から東北まで、そこそこ長くなる 車旅で描きたかったから、日記を掘り返した時の“3月11日”をよりセンセーショナルにしたかったから、というのが理由かなとは思うけど、そういう作家の描きたいものと舞台設定の帳尻合わせが下手なために物語に変な歪みが出てると思う。私が新海作品が好きになれないのはここ。
あとシンプルにドキドキするシーンとして描かれてる所がキモい。成人男性が椅子になって女子高生の尻に敷かれるって、大衆アニメに求めてないっちゅうねん😂他の作品でもそうだったけど、癖が出てるところは描写以上にねっとりした感じがしてり無理だった。
クライマックスの草太を助けるシーンもエモーショナルにしようとしすぎてる感じがしてとても気持ちが悪かった。氷漬けになってる草太は美しかったし泣いてるすずめも可愛かったけど、演出過剰すぎて冷めた。
書いてみれば酷評ばかりになったけど、ちゃんと絶賛したいところもある。一つはやっぱり画が上手い。リアルなものとアニメ絵を溶け込ませ方がより事前になってる。色が多彩で美しく、構図やカメラワークの巧みさは長編アニメ界では随一だと思う。そこは本当にすごいし、大衆受けするのも納得する。ただシナリオはとことん私とは合わないと思います。
最後にこんなクソ長文最後まで読んでくれた人、ありがとございます。
個人的に新海さんの作品の魅力はシナリオよりも超超美麗な背景にあると思ってるので、その美麗な背景が多くの人の目に触れ評価されるのであればどんなシナリオだっていいかなと思ってる。
空の向こう約束の場所とか秒速5cmとかもうあの時からずっと新海さんの虜ですん。
私はダイジンが可哀想すぎて無理でした。
封印されてやっと自由になれたのにまた犠牲になるってモヤモヤです…
私もすずめは今迄の作品に比べるとあまり面白いと感じませんでした。途中出て来る人達の殆どが蛇足と言うか中途半端と言うか。
仙台で震災にあいました。多分、あの地震を実体験した者にしか分からない悲しみだと思います。
東日本大震災直後大混乱の中、次々と入って来る現地の中継の一つに瓦礫の中行方不明の母親を探す少女の映像がありました。泣きながら「お母さーん!お母さーん!」と叫ぶその姿に胸が押し潰されそうな気持になったのを今でも思い出しますし、その後その子が母親と会えたのかどうか今でもたまに思い出し気になります。新海監督の作品は嫌いではありませんが娯楽ファンタジー作品に近年の大災害をネタとして使用するのは私はちょっと・・・でした。
あの震災をテーマに入れてるのにこんな仕上がりでいいのか?と思った。
「君の名は」はまだ特殊なゲームの中で普通の高校生に出来る範囲でなんとか頑張ったと思う
最後歩道橋で雪舞い散る中ですれ違った所で終わりにするつもりだったのをプロデューサーが止めたらしいけどw
新海誠の狂気はもう「主人公の恋愛はぜってー成就させねぇ!」くらいしか残っていかないのかな?
宮崎駿も鳥山明もメカや建物など十分にオリジナルな世界を構築して主人公を大暴れさせた
そういう意味ではリアル調の背景で急に椅子が歩きだしたりとかファンタジーをやられても表現が浮く
富野監督みたいにどんなに巨大ロボットが大暴れしてもそれなりに現実の物理法則は守ろうとする人もいる
こっちの方向の方が良いのかもね
「天気の子」も、「すずめの戸締り」も、グチャグチャ詰め込みすぎて、なんかスッキリしないんですよね…。「君の名は」の終わり方がスッキリと収まり過ぎて良過ぎた。
岡田さんが、人柱(ダイジン)の痛みに対する共感が全くないと言うので、なんか笑ってしまった。
あのタイムループが軸になってる物語だから運命論ありきの話運びになってる
別にそこは過去作から変わりない点けど、今作はすずめ、草太、ダイジン、サダイジンと運命を自覚しているキャラクターが増えたことで運命論的脚本の不条理さが浮き出てしまった結果になったんだと思います
芹沢のオープンカーが壊れた後、環さんがその辺に捨てられてた自転車こいでくけど、そんな自転車9割方乗れる状態じゃなくない?と思いました😅
7:54 ダイジンの正体がお母さんって言うのは私も途中まで考えてました
結局ハズレでしたが