【岡田斗司夫】小説家になるためには●●をしろ!これができない人は、小説家になれません。【切り抜き】

【動画テーマ】
文章や表現をするためには、どんな能力が必要なのか?

※この動画は2022年5月22日に、youtube生放送で放送されたものです。
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2 COMMENTS

@user-er9gc5mb8t

私は箇条書きしませんが、書きます。
人前のスピーチはメモを見ないで話すほうがいいからです。
スピーチする機会がないので、書いても同じ内容だしってことで書いてます。
スピーチと書く違いは、文字と音声もあるんですが、言葉の選択が違います。
口頭で話すと言葉は勝手に易しく、フランクになりまして、仲がいい人と気軽に話すのに近づきます。
ところが、文章で書くと勝手に漢字が多くなるんですね。
だから、漢字が多い言葉だけでしゃべる若者がいる現状は、ネット掲示板の影響でしょうね。
ネット掲示板の言葉と思って若者の話を聞いたら、そのまんまです。
だから口頭でしゃべっている言葉が、理屈っぽすぎて不自然なんですね。
私は慣れてますが、文章の漢字ばかりの言葉だけでしゃべっているのを聞くのに慣れている人は少ないです。
まだ国語の勉強が十分じゃないのに、文章ばかり読んで、堅苦しい言葉ばかり見て、友達がいないから漢字だらけの言葉しか言えないんですね。
しゃべる言葉を聞いたら、普段から何を見ているのかがなんとなくわかります。

そうじゃない人は、漢字がすくない、易しめの言葉を話すでしょうね。

私の考えでは、文章を書きたければ誰がやってもいいです。
言葉遣いは汚すぎてもいけないですが、一応はほとんど何でもいいです。
大事なのは、話としてまとまっているか、展開の仕方の方なんですね。

展開の仕方を意識すると、どんな言葉でも話にできますよ。

結論、本当に言いたいことは最後から二番目くらいに入れるって、だいたい決まってるんですよ。
そのために説明して、納得いくように順番に話して、面白く感じるように話すのです。
こう聞くと難しそうですが、だいたい決まってますので、展開方法だけわかれば、
内容は何でもいいですからね。
展開方法だけなんで、内容には触れていないから何でもいいってことになります。
しかも、面白く感じる展開ができます。
日本以外ではこの方法が当たり前にできる人しかいないんですね。
殆どの人がこの展開方法を自然とやっていて、最後までちゃんと話すので、いつも話が説明的で長いです。
でも、十分に伝えられますよ。
日本ではこの方法がないのか、浸透しておらず、安定してできる人はほとんどいません。
苦労して作っているうちに、たまたまできる人はいるんですが、安定して何度も作れません。
作れても、そうとう苦労しているのがマンガなどからうかがえます。
日本人は話の展開方法がよくわかってないんですね。

蔭山洋介『パブリック・スピーキング』という本を読んでみてください。
展開方法の説明がとても面白いですよ。
日本人なのに面白く書ける少ない人たちの一人でしょう。

この話し方、日本のメディアとまるっきり違うので面白くなります。
日本のメディアは「わかりやすさ」を誤解していますので、全く同じ言葉しか話さない。
アニメもその影響を受け、全く同じ言葉でしかセリフを言わないし、いらない強調が多すぎて不自然になっています。
わかりやすさを何か勘違いしているんです。

パブリック・スピーキングの考え方を知ると、ほぼ安定して最低限度の面白い話を量産できますよ。

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@user-qs7st2ve2i

うわぁ、話なっが……。せめて最後の2行を冒頭におけばいいのに。

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