【元動画】2017/09/15の動画です
0:00 何でもありな異世界なろう
1:35 異世界グルメ漫画
5:09 本当にどうしようもない
6:40 クリエイティブの最底辺
9:54 まだ存在しないジャンル
12:22 アーサー王宮廷のヤンキー
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#小説家になろう
#異世界転生
#アニメ
この動画も無料でひたすらどんどん現れた
流行の岡田さんの切り抜き動画の一つ
そして私はそれを見ている良い時代の受ける側
岡田さんはむしろクリエイターの裾野として前向きな捉え方をしてるのに、敢えてこういうタイトル付けて切り抜くのはあんまりよろしくないですね
なろう小説にそれほどクオリティーを求めるのが、そもそも間違いではないだろうか。
もともとは同人的で、誰でも参加して作品を発表できる、コメント&評価がもらえる的なもんだったんだろう。
ところがそこから人気作品が、商業化&アニメ化する流れになって、いつの間にか目的と目標が入れ替わってしまった。
ランキング操作、人気作品のパクリ&ジャンルに集中して、テンプレのお約束で金太郎あめ状態のつまらなさが蔓延してしまった。
なろうの前、かつては二次創作SSの様な分野の掲示板が盛り上がっていたが、版権を持つ制作会社や出版社からの規制が強化されて、ほとんど壊滅状態になってしまった。
それに代わるオリジナル同人作品的なものがなろう小説系だったと思う。
ライトノベル作家としてデビューする登竜門として、なろう小説が果たした役割は非常に大きかったと思う。実際にその中から素晴らしい作品や作家も誕生した。
ただ同時にこんなの面白そうだから書いてみましたと言ったような、またそんな作品を読んで楽しむ自由はなくなり、非常に殺伐とした雰囲気になって残念に思う気持ちもある。
素人が好き勝手に投稿出来る土壌が大きいほど、それに比例して面白い作品も出てくるもんなんだよね。
ほぼ同じような設定や展開であっても、書き手によって物語の面白さに雲泥の差が出るのもまた面白い。
今までは所謂「プロの審査員」が目を通した作品しか世に出ず、読む側もそれしか読めなかった
だがネットが普及して「応募しても賞に落ちるような」素人の作品が無料で読める環境になった
そして生まれたのが「プロの目からみたら賞に落ちるような作品でも、一般の読者からはある程度の評価を得る」
という状況
なので最底辺(ライン)の基準が下にではなく横に広がった感じだと自分は思いますね
なろうはよく読むけど全部読み切るのは殆ど無いな…真冬のお風呂みたいに冷めるの早い
仕事の休憩時間に読むのに適してる
なろう小説はこう言うものみたいな枠組みがあってその中で作ってる印象を受ける。
なろうは一時期のニコニコ感あるからなんだかんだ好き
流行に流されやすいし酷い作品も多いけど時々面白いの見つけるとなんか嬉しくなる
「これからは『プロ対そこそこの腕を持つ素人の戦い』になる」
ネット黎明期にどこかで見た言葉ですが、まさにそうなりましたねぇ。
玉石混合だよね
素人が気軽に書けて投稿できるから、全くなんにも伝わってこないトンデモ文章みたいなのも沢山あるけど、その分面白い作品を見つけられると凄く嬉しい