つくし卿の作品、メイドアビス。劇場版深き黎明の魂では、娘を犠牲にした様子が映し出されていました。
しかし、そんなボンドルドの魅力について、元ガイナックス社長・オタキングの岡田斗司夫さんのコメントを切り抜いています。
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続編:アニメ史上の究極のクズ!ボンドルドの闇考察まとめ
元画像:【UG# 321】2020/2/9『メイドインアビス-深き魂の黎明-』AmazonPrime会員特典無料作品見どころ解説 / OTAKING explains “MADE in ABYSS”
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これがメイドインアビスの良さなんだよな
大きな犠牲を払ってでも前に進むリコさんにはドン引きだけどな
そう、ボンドルドルは敵じゃないってのが漫画でもアニメでもよく分かる様に描かれてるのがめっちゃ良いんだよ
字幕が結構面白い空耳してていい
オーゼンは偏屈だけど、リコとレグに入浴を促したり、髪型を誤魔化していたり、ライザとの約束を守ったり、マルルクの為に2層に留まっていたりと、意外と人間的な社会性を捨てていないのが印象的。
リコとボンドルドの共通点は、他の何よりもアビスへの好奇心が勝るということ。リコの場合は、ライザの手紙や、レグという都合の良い口実と手段があっただけ。もし他に方法が無かったら、彼女もいずれゾアホリックを使ったかも知れない。
ボンドルドと戦う理由も、「向こうが攻撃を仕掛けてきたから」と「六層に行くため」であって、仇討がメインではないんですよね
基本的にリコがボンボルドのやり方にも肯定出来たのは、
探検家を身近に見てきたからだけじゃなく、
リコ自身が死んでいて、精神的な構造が
一般人と少しずれたからじゃないかと思う。
(ボンボルドの連れでもボンボルドのやり方に
苦言を呈した人もいる訳だし)
ボンドルドさん
あいうことはするけど子ども達のことはまじで愛してるんだよな
俺らの感覚としては大事に育ててきた木を切ってその木で家を建てるみたいなもんなんだろう。
「理解できない倫理観」がある作品って世界として成立してて好き
ボンドルドの件が顕著だけど、この物語は”憧れ”がなによりも優位にある。それを体現しているリコが主人公だから、視聴者も「リコが言うならそれでいいんだろう」みたいな感じていろんな悲劇を腑に落として進んでいくっていうクレイジーな物語。
個人的にはリコがボンドルドを否定しないのは、岡田さんが言うようにアビスのの探掘家の実情を知っているからという理性的な理由ではない気がします。ボンドルドがリコのことを「こちら側の人間」と言っているシーンがあったと思いますが、狂気的なまでの好奇心という点で共通しているとリコ自身も感じているからだと思ってます。
個人的にはリコがボンドルドを否定しないのは、岡田さんが言うようにアビスのの探掘家の実情を知っているからという理性的な理由ではない気がします。ボンドルドがリコのことを「こちら側の人間」と言っているシーンがあったと思いますが、狂気的なまでの好奇心という点で共通しているとリコ自身も感じているからだと思ってます。
ボ卿は今まで不可侵だったルートを開拓したり羽虫の殲滅、上昇負荷の症状の検証と基準の制定、完全栄養食の行動食4号の開発、上昇負荷を肩代わりさせる画期的なアイテムの発明をした子どもたちの夢を背負ってるいい人だゾ。
ボンドルドがマジで悪意を持ってないのがこの作品の不気味さを物語ってると思う
ボ卿は自分がされたら嫌なことをしない
素敵な紳士