ディズニー社のクリエイターが描いた『キキ』の腕にスタジオジブリの鈴木敏夫が喝!
『キキの腕』の太さの謎を解く。
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◆◇◆ 切り抜き動画/岡田斗司夫の目線 ◆◇◆
■魔女の宅急便『これがスタジオジブリとディズニー社の違いだ』絶対見逃せないポイント腕編(4分48秒)
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岡田斗司夫ゼミ#327(2020 3 22)大阪大学祭講演を自己解説でアップグレード!4タイプ人間操作法 / 4 types of life
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すっごいなんか、設定こんでるね。
そこまで考えるんだ。
魔法を不思議な力としてじゃなくて技術として考えてるって事よな。
なんとなく追記⤵︎ ︎
ほうきで空を飛ぶ技術は魔法使い的には原付に乗るレベルの技術でキキはまだ🔰マーク付けるレベルだから慣れてなくて力入っちゃう。
母親は薬学の知識あるから薬剤師、
先輩の女の子は占いが出来るから占術師(風俗的な話もあったけど)。
キキは原付しか乗れないからほうきで運ぶクロネコヤマト兼パン屋さんって認識。
魔法の力って部分はガソリンとか燃料的な意味で考えればおkかなと。
なので、キキは将来的に荷物の重量を操作出来る魔法技術を習得、重たい荷物を軽々と運んでトンボをビビらせて尻に敷くだろうという妄想。
ディズニーは自分の作品に対してうるさい癖に、他の作品だと適当なのね。結局細いと言うことは対応しなかったという事かな。同じ作り手なのに…
こういう設定がしっかりしてる内容至上主義の作品、増えて欲しいけどやっぱ才能がなきゃ出来んよなぁw
ほうきに魔法がかかっるだけで
キキはいつも頑張って握っている
それ大事だよね。
最後のトンボを救うシーンだって
トンボを捕まえるために右手を使っている
力が強い方でトンボをとっさに捕まえる
そういう細かい設定って大事
全て素晴らしい魔法よって言われても「そっかー!すげぇ!」ってなるし、理論的な魔法でも「めっちゃ考えられてるんだな〜すげぇ!」ってなるタイプのバカだから人生楽しー
細かなところまで作り込まれてるから、日本のアニメは世界で好まれる
日本って細かい設定もこだわったり
内部しか分からない設定もちゃんと守ろうとするから好き。アニメへの熱意が伝わる
ディズニーの魔法はフワッと使えるもんなぁ…魔法は信じる心や奇跡だから努力するものじゃないって考えな感じ
ディズニーは夢のような世界に連れていってくれるけど、ジブリは現実にありそうな非現実的な世界に連れていってくれる感じがするのは、こういう細かいところにリアルな表現を組みこんでるからなのかなぁ