占いや宗教を信じてる人は○○です！占いや宗教を信じる人の仕組みや本質を解説します【岡田斗司夫/切り抜き/占い/宗教】

この視点はなかったです。でも言われたらホントそのとおりですねぇ。

孤独になると何か頼るものがないと案外生きるのが辛い。それがたまたま占いや宗教だっただけだね。

孤独になると何か頼るものがないと案外生きるのが辛い。それがたまたま占いや宗教だっただけだね。

心が創り出しているものなんだなぁ。
なるほど〜。

ニヒリズム。心の中心がなぜかものたりず、何かが欠けている気がしている。
人はそれを埋めたい。マシなのが、神のような心に光を想像することなんだ。
何も考えない時、真っ暗、真っ黒をイメージしないだろうか。
暗闇は何かが欠けているイメージがある。ここに光を入れようとするが、その方法が少ないんだと思う。
その方法の一つが神を考えることだろう

人間はいつでもどこでも、心の中心らしき部分で不安になっている。
他はなんでも考える、感じるんだが、自分の中心だけ何かが足りない。そこに暗い穴がある。
暗い穴を満たす方法がわからないため、とりあえず満たそうとする。
ぎゃははは。ケッケッケｗ
美しく、かわいく笑うのではなく、醜く笑う。
そうならないために
物欲、肉欲、知識欲に走る
本当には満たされないため、ぎゃはははが暴走する。

神を作ったのは、満たされる感覚の一部をイメージするからだろう。
どうやって一部ではなくちゃんと感覚を感じられるか、また分からない。
今もニヒリズムが解決しない。
心の隙間の埋め方がわからない。

不安除去方法として活躍できるのが占い、宗教。

『宗教とは、民衆の阿片である。』と言うのが的確な評だと思ってる。適量を用いれば痛み止めとして非常に有用であるが、用量を間違えれば中毒になる。だから、用法用量を守りましょうって事に尽きる。

占い、オバケ、宗教…信じるとか信じないの二極じゃなく、そういう世界もあってもいいかもねって視点でみてる。世の中全てファンタジー✨

分かりやすかったです!!🌟

死を恐れ、永遠の生命を望むのは、
古今東西、どこでも見られる現象です。
古代人は様々な空想を駆り立てて、
死後も生き残る自己の物語
（エジプトのミイラ、中国の仙人、キリスト教の復活、
インドのアートマン、日本の魂、など）を
創造してきました。

地震がいつどこに起きるか不安だったら専門書を読んで知識と情報を得たら
心理的にも安心できますよ　カルト教団なんかに財務や寄付してないで
貯金して引っ越しもできます。