ミハルはもう助からなかった。富野由悠季の細かい描写から真実を読み取る【岡田斗司夫/切り抜き】

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#岡田斗司夫 ​ #ガンダム #ミハル・ラトキエ #富野由悠季

48 COMMENTS

nkthagi

ミハルの瞳孔の分析してる時点で、ダメだ。泣ける。
ミハルには生きていて欲しかった…。

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枠下蒼7

ミハルが三発同時に発射したから死亡とされてるが、発射レバーは独立しておらず、三つ繋がっているね。

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拙者、三毛蔵。

ガンダムの初期設定ではミハルはミハルザビだったことを富野由悠季の世界展で知り衝撃を受けた。

あとブライト・ノアが金髪だった…

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SHADOW MOON

漫画のオリジンだと壁か何か分からないが何処かに頭部を打ち付けて絶命した後に飛ばされた様なアレンジになってました

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赤城啓介

友人とガンダムについて語っていた時
一番悲しい死はミハルだった。
って事で意見が一致した。

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Ado Chang

ミハルが大切な幼い妹弟を残して死んでいった事を思うと胸が締め付けられて辛かった。

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黄金愚者

そんなヤバいトコになんで手動発射操作機取り付けた……
実際前提として操縦コックピットから発射する前提、三発全部撃つことなんかない前提なんだろうけど、
それでもガンペリーの設計者ちょっとアカンと思わなかったのか?

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しぃたけ煮汁

ここまで細かいところから情報を読み取るのも凄いし、そんな細かいところにまでこだわって作った製作陣も凄い。

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@enokitake53296

ここまで細かいところから情報を読み取るのも凄いし、そんな細かいところにまでこだわって作った製作陣も凄い。

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@KANIKAMA5353

ここまで細かいところから情報を読み取るのも凄いし、そんな細かいところにまでこだわって作った製作陣も凄い。

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Tour Japan

気がつかない人多いけど無誘導ミサイル直進させて当てるのはカイの操縦なんだ 後にカイもニュータイプの芽くらいはあったことになったけど発芽したのってこれからだと思う
ミハルは一発ずつ撃てば当たってズゴックは撃退出来てたのかも
カイはミハルをなんとか助けたい一心でミハルはカイを助けたい一心でお互い少し無理をした

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V TMK

ていうか空中をただ浮遊してる段階でもう意識が無いのは確定でしたもんね
なんで落ちる前に意識が飛んでんだろとは思ってましたが、そういう事ですか
なんか納得しました

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大村浩司

1秒にも満たない1カットなのに、1枚1枚丁寧な描写を手書きするイラストレーターの皆さんの仕事の腕前とプロ根性に敬意を表します。

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@KojiOmura0831

1秒にも満たない1カットなのに、1枚1枚丁寧な描写を手書きするイラストレーターの皆さんの仕事の腕前とプロ根性に敬意を表します。

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U S

なるほど、内臓破裂か…
前から映画とかで、大砲の弾が当たったわけじゃないのに、なくなってしまう兵士が不思議で仕方なかったけど、納得だわ

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zuiou tatemizo

当時中学生だった私は友達と議論になり、「大体制御装置が操作した人が死ぬ場所にないだろ」とか「そこで死ぬならいちいち操作機器とかも一緒に吹き飛んでないとおかしいとか」
色々話した結果、当時の結論はミハルの死因は作者の殺意と結論に至りました。(最初から死ぬ予定の予定調和ってやつですね)

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masa

何と言うか、こういうヒトがごみみたいに死んでいく姿を通して、如何に戦争というものが、非人道的かを感覚的に知らしめてくれた、凄い教材になっていると思います。

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@user-cr4ld3qf1j

ミハル
弟思いの優しい
お姉さんだった・・・
カイとミハル、幸せになってほしかった

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諸星かける

かなり前だったと記憶してますが、NHKのアニメ夜話でもこのシーンが取り上げられてましたね。この髪が解かれて女を感じさせる演出…。
これが今でも『なんで死ななきゃいけなかったの…。そもそもなんであんな危険な場所に手動スイッチが設置されてたの?』
って、観るたびに切なくてやるせない気持ちにさせます😢
カイと添い遂げて痴話喧嘩しながら幸せな生活を送ってほしかったと…。

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gochi

そもそもガンペリーは輸送機であって攻撃機の性能は持ち合わせていないからね
対潜攻撃のミサイル搭載はWBが大西洋上移動するのに急遽運用したものじゃないのかな?
なので操作要員の安全面は単発発射という条件でしか考慮出来なかった的な

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アムロレイ

瞳孔まで見てたわけじゃないけど、ミサイルの爆風で死んだとは私も思ってた。RPG7に代表されるような、歩兵携行武器のロケットランチャーなども、発射の際に後ろに立たないことになってる。バックブラストと呼ばれる発射の際に後ろに噴射される爆風が危険だから。ミサイルだと尚更危険。人間はひとたまりもないと思う。

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バブチャン

このシーンは子供時代に見た時でも覚えてます。
説明中のそのシーンで、自分も亡くなったと思いました。
衝撃波で即死した場面を上手に表現してるシーンだと感じます。

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shoB

「ロケットやミサイルの衝撃波で人間が死ぬ」というリアル描写を取り入れた作品なんて、当時は無かっただろうな

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@shob9448

「ロケットやミサイルの衝撃波で人間が死ぬ」というリアル描写を取り入れた作品なんて、当時は無かっただろうな

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MIYA

当時(自分子供)は航空機から吹き飛ばされ亡くなった様な感覚で見ていましたが、死因は衝撃波による内臓破裂による即死だったのですね。
ミハルは、本当に可哀そうな役の人で、今でもとても切なく悲しく思います。

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@MIYA-mn8ym

当時(自分子供)は航空機から吹き飛ばされ亡くなった様な感覚で見ていましたが、死因は衝撃波による内臓破裂による即死だったのですね。
ミハルは、本当に可哀そうな役の人で、今でもとても切なく悲しく思います。

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T K

ミハルの瞳孔が開いているのを見て、あ、死んじゃったと思ったのと同時になぜこの位置に発射装置があるのかと小学生ながら疑問に思ってました。発射したらレバー引いた人の安全に影響がでるって、設計ミスだし誰もテストしなかったのかよ!って当時憤慨してた覚えがあります。

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scholē

自分は初めて見た時小学生だったのに、衝撃波で絶命したのだと理解できたのはクリエイターの繊細な描写があったからなんだなと教えてくれた岡田さんに感謝

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@schole9375

自分は初めて見た時小学生だったのに、衝撃波で絶命したのだと理解できたのはクリエイターの繊細な描写があったからなんだなと教えてくれた岡田さんに感謝

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津多英明

自分はこのシーンを見て爆風食らった時点でこれは死んでると思ってました。

アニメとは関係ないですがギレンの野望ジオン独立戦争記のオリジナルモードで自軍の総大将をカイにしてクリアするとエンディングで修理工をしながらミハル達と幸せに暮らすカイの姿が見られるのが良かったです。

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@user-bq5in8bz1g

子供の頃に見たシーンですこの時に死んでしまったのは分かりましたがその理由を知らないままでした、戦艦大和の46cm砲の発射でも実験で兎や小鳥等がぺしゃんこに潰れるほどの衝撃波があったそうです

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パッチ

人は、人知れず死んでしまう、何気ないけど大切だと語り継がれる名シーンですがこんなにも奥が深かったとは、、、

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@patch33

人は、人知れず死んでしまう、何気ないけど大切だと語り継がれる名シーンですがこんなにも奥が深かったとは、、、

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gogoいけいけ

これが、オッサンになった今、知ったことなら何も感じないのだが、小学生の時にこの事故の事を知ったから涙が出てしまう。

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mujuryoku shin

当然、衝撃波での即死は分かってましたが、作画がそこまで繊細だったとは…

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@user-nk1zj4ph2j

子供の頃は海に落下した衝撃で死んだと思ってたから(最悪溺死)
吹き飛んでる時点ではまだ生きてると思ってた
「ちゃんとつかまってるかロープでも巻き付けてれば…バカだなぁ」位に思ってたが
「衝撃派で既に…」って考えたらあの糸が切れた凧のように飛んでく姿が余計物悲しく感じる

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泉健緒ちゃんねる 統合失調症&自閉症&広汎性発達障害者

なるほど、深いな
だから初代ガンダムは、
未だにガンダムシリーズの頂点なんだな。

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泉健緒ちゃんねる

なるほど、深いな
だから初代ガンダムは、
未だにガンダムシリーズの頂点なんだな。

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kuritamobiletruth

富野さんは人対人の戦争ロボットアニメを始めて作った人なんですよね。しかし富野さんの世代は戦争反対の思いが非常に強いので結果的に戦争アニメを作りながら反戦的な表現が随所に見られるんですよね。

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@kuritamobiletruth

富野さんは人対人の戦争ロボットアニメを始めて作った人なんですよね。しかし富野さんの世代は戦争反対の思いが非常に強いので結果的に戦争アニメを作りながら反戦的な表現が随所に見られるんですよね。

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田中あきら

色々とみんな凄いぜ!
日本のアニメのレベルと、それをくみ取るレベルに感服
というか、ここまで作り込んでるから、見る側は気が付かなくても、自然と潜在意識にまで作用してるんやな。
だから、海外のアニメにはない感動があるやな

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ma mo

操作者を衝撃波から守るための対策が何も為されていないというのは重大な構造的欠陥。
法律的にもヤバいレベルなのでは。

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@user-fd6cb5ce8u

冨野監督と安彦サン が この話の絵コンテを
見て二人共 涙して「これは丁寧な仕事をしないと!」と固く約束した回ですね。
そして 当時 同じ現場で仕事をしていた板野サン も この話の絵コンテを見て泣いたそうです。

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@sakura.

カイとミハルの人間ドラマは大人になってから改めて観るともう耐えられないよね。全てが辛すぎて。

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