【鬼滅の刃考察】アニメ解説【岡田斗司夫】

誤字だらけ

誤字多すぎて、中身に集中できない。
切り抜きのいいところは、字幕がついてコンパクトにまとまって、中身をすっと読める所。

これじゃ中身に、集中できないむしろノイズ

個人的に鬼滅の刃の物語は神話の域に達していると思ってます。進撃の巨人は最高の物語であるのは間違いないですが鬼滅の刃は神話です。私達が子供の頃から慣れ親しんできた童話や昔話の要素も多分に入っていますよね。不死川兄弟のお話のモチーフは狼と7人の子山羊。半天狗はこぶとりじいさんと妖怪ぬらりひょん。黒死牟と縁壱はカインとアベル。黒死牟は太陽に近づき過ぎたイカロス。鬼滅の大きなテーマは里見八犬伝。
例えば、ギリシャ神話とHUNTER×HUNTERを比べてどっちが面白いか？なんて議論をしても意味がないように、進撃の巨人と鬼滅の刃がどっちが面白いか？などどいう議論には意味がないと思っています。HUNTER×HUNTERも進撃も最高の物語である事は間違いないからです。鬼滅の刃はギリシャ神話や聖書と同じ様に普遍的な神話だと理解して居ます。

鬼滅の刃に関する、刀匠さんの感想が載ってる動画がありますよ。一刀両断tvと言います。その中で、鬼滅の刃の動画の刀について、すごい丁寧に解説していますが、それを見ると、鬼滅の刃のアニメでは、刀について、実に丁寧に描いている(所作も含め)ことが見て取れますよ。岡田さんもそれを見て欲しいですね。

「オネアミスの翼」にガス燈に火をつけるシーンがあったね